ハロージュラック!
ハロー、ジュラァアアアアアックッ!!
なんとついに、ついに! 待望の恐竜族新規が発表されました!
その名も、幻創のミセラサウルス! ジュラックと同じ炎属性恐竜族のモンスターです!
メインフェイズに手札から捨てることで恐竜族に効果耐性を持たせる効果、このカードを含む恐竜族モンスターを墓地から除外してデッキから恐竜族を特殊召喚する効果を持っています。
前半の効果により、恐竜族モンスターを安全に展開することができます。とはいえ、効果耐性を持つのはメインフェイズのみであり、恐竜族自体がバトルフェイズに効果を発動するモンスターが多い都合上、過信は禁物です。
とはいえ、相手メインフェイズを安全に凌げるというのはありがたい。特にジュラックの場合、メインフェイズ2で展開することも多いため、確実にギガノトやラギアへ繋げられる点は非常に心強いです。
また、手札から簡単に墓地へ送れるため、後半の効果にも気軽に繋げられる点も大きいです。
後半の効果により、恐竜族モンスターを呼ぶことができます。とはいえ、恐竜族には化石調査というレベル6以下の恐竜族をサーチできる万能カードがあるため、直接特殊召喚して召喚権を残せるという点で差別化を図りましょう。
実際、恐竜族は展開手段が乏しく召喚権の取り合いになりやすいので、これは嬉しい効果。ただし、墓地の恐竜族モンスターを大量に失うため、アウロ以外を特殊召喚する場合には、墓地のジュラックモンスターの数により打点を上げるギガノトとは相性が悪いため、注意が必要です。
この除外効果と相性が良いのが、このカード!
除外された恐竜族モンスターの数によって打点が上がるため、ミセラ効果で4体除外しこのカードを呼べば、それだけで4000打点のモンスターが立ちます。打点重視の恐竜族デッキでは心強い切り札となります。
ただし、現時点で除外でメリットのある恐竜族モンスターはこのカード以外に存在しない(と思う)ので、このカードで一気にトドメを指すか除外帰還ギミックを取り入れなければジリ貧になっていくため、ご注意をば。一応、ミセラ効果で効果耐性を持たせられるとはいえ、それ以外ではただの打点のみの実質バニラのようなモンスターになってしまうので……。
また、ミセラ効果によりグアイバを特殊召喚、さらにレベル4恐竜族やモノロフなどのチューナーを通常召喚することにより、ラギアやギガノト、メテオなどの強力な恐竜族モンスターをメインフェイズ1の時点で立てやすくなりました。
さらに、ジュラックの場合、ミセラ1体の除外だけでアウロを特殊召喚できる点が非常に強いです。
ミセラを捨て効果耐性を与え、すぐにミセラを除外、アウロを特殊召喚しリリースして任意の下級ジュラックを特殊召喚の流れを召喚権無しに行えます。
また、アウロを簡単に墓地へ落とせるということは、
爆発展開も簡単に行えるということになります。これは嬉しい!
また、グアイバの戦闘破壊効果は、優秀ながら打点的に戦闘破壊できず展開が行えないということが多々ありましたが、墓地にグアイバ(もしくはレベル3チューナー)がいる状態でミセラ除外アウロリリースグアイバ(もしくは (ry )特殊召喚の流れができれば、手札からチューナーかグアイバを召喚しギガノトをシンクロ召喚、爆発でアウロを特殊召喚しリリースでグアイバ特殊召喚すると、グアイバの基礎打点が2100以上となり、バーニングブラッド適応下なら2600以上、結束中なら2900以上となり、戦闘破壊も可能性が見えてきます。
この特殊召喚効果、とにかく楽しいんです!
ミセラ自身がレベル4恐竜族であるため、ラギアをエクシーズ召喚することも、ギガノトのシンクロ素材とすることもできます。
また、1800打点ということを生かしてアウロとミセラでヴェルヒプトをシンクロ召喚すれば、素の打点が2000となります。
まぁ、だからどうしたという話ではありますが、こいつはこいつで占術姫や聖なる魔術師を潰せるので、候補の1つとして一応。
さらに、炎属性であるため、炎王の力を借りて炎王炎環による展開も行えます。
このカード、ジュラックに入れておくとギガノトの蘇生やリリースエスケープ、グアイバを追加展開したりと、展開の幅が広がって良い動きを見せてくれるんです。もう、ジュラック炎環といっても過言ではないでしょう。
恐竜族新規がこのカードだけなのか、それともテーマとしてさらに増えていくのか、気になるところではありますが、コナミが恐竜族を忘れていないということは分かったので、それだけで満足です。
願わくば、恐竜族をほどほどに強化しファンデッキとしてそれなりの強さへ高めてくれる新規がじわじわ来て欲しいものです。ただ、環境レベルの強カードを出して化石調査を規制するのだけは、やめてくれ……頼むから。
それでは、また!
ハロー、ジュラァアアアアアックッ!!
なんとついに、ついに! 待望の恐竜族新規が発表されました!
その名も、幻創のミセラサウルス! ジュラックと同じ炎属性恐竜族のモンスターです!
メインフェイズに手札から捨てることで恐竜族に効果耐性を持たせる効果、このカードを含む恐竜族モンスターを墓地から除外してデッキから恐竜族を特殊召喚する効果を持っています。
前半の効果により、恐竜族モンスターを安全に展開することができます。とはいえ、効果耐性を持つのはメインフェイズのみであり、恐竜族自体がバトルフェイズに効果を発動するモンスターが多い都合上、過信は禁物です。
とはいえ、相手メインフェイズを安全に凌げるというのはありがたい。特にジュラックの場合、メインフェイズ2で展開することも多いため、確実にギガノトやラギアへ繋げられる点は非常に心強いです。
また、手札から簡単に墓地へ送れるため、後半の効果にも気軽に繋げられる点も大きいです。
後半の効果により、恐竜族モンスターを呼ぶことができます。とはいえ、恐竜族には化石調査というレベル6以下の恐竜族をサーチできる万能カードがあるため、直接特殊召喚して召喚権を残せるという点で差別化を図りましょう。
実際、恐竜族は展開手段が乏しく召喚権の取り合いになりやすいので、これは嬉しい効果。ただし、墓地の恐竜族モンスターを大量に失うため、アウロ以外を特殊召喚する場合には、墓地のジュラックモンスターの数により打点を上げるギガノトとは相性が悪いため、注意が必要です。
この除外効果と相性が良いのが、このカード!
除外された恐竜族モンスターの数によって打点が上がるため、ミセラ効果で4体除外しこのカードを呼べば、それだけで4000打点のモンスターが立ちます。打点重視の恐竜族デッキでは心強い切り札となります。
ただし、現時点で除外でメリットのある恐竜族モンスターはこのカード以外に存在しない(と思う)ので、このカードで一気にトドメを指すか除外帰還ギミックを取り入れなければジリ貧になっていくため、ご注意をば。一応、ミセラ効果で効果耐性を持たせられるとはいえ、それ以外ではただの打点のみの実質バニラのようなモンスターになってしまうので……。
また、ミセラ効果によりグアイバを特殊召喚、さらにレベル4恐竜族やモノロフなどのチューナーを通常召喚することにより、ラギアやギガノト、メテオなどの強力な恐竜族モンスターをメインフェイズ1の時点で立てやすくなりました。
さらに、ジュラックの場合、ミセラ1体の除外だけでアウロを特殊召喚できる点が非常に強いです。
ミセラを捨て効果耐性を与え、すぐにミセラを除外、アウロを特殊召喚しリリースして任意の下級ジュラックを特殊召喚の流れを召喚権無しに行えます。
また、アウロを簡単に墓地へ落とせるということは、
爆発展開も簡単に行えるということになります。これは嬉しい!
また、グアイバの戦闘破壊効果は、優秀ながら打点的に戦闘破壊できず展開が行えないということが多々ありましたが、墓地にグアイバ(もしくはレベル3チューナー)がいる状態でミセラ除外アウロリリースグアイバ(もしくは (ry )特殊召喚の流れができれば、手札からチューナーかグアイバを召喚しギガノトをシンクロ召喚、爆発でアウロを特殊召喚しリリースでグアイバ特殊召喚すると、グアイバの基礎打点が2100以上となり、バーニングブラッド適応下なら2600以上、結束中なら2900以上となり、戦闘破壊も可能性が見えてきます。
この特殊召喚効果、とにかく楽しいんです!
ミセラ自身がレベル4恐竜族であるため、ラギアをエクシーズ召喚することも、ギガノトのシンクロ素材とすることもできます。
また、1800打点ということを生かしてアウロとミセラでヴェルヒプトをシンクロ召喚すれば、素の打点が2000となります。
まぁ、だからどうしたという話ではありますが、こいつはこいつで占術姫や聖なる魔術師を潰せるので、候補の1つとして一応。
さらに、炎属性であるため、炎王の力を借りて炎王炎環による展開も行えます。
このカード、ジュラックに入れておくとギガノトの蘇生やリリースエスケープ、グアイバを追加展開したりと、展開の幅が広がって良い動きを見せてくれるんです。もう、ジュラック炎環といっても過言ではないでしょう。
恐竜族新規がこのカードだけなのか、それともテーマとしてさらに増えていくのか、気になるところではありますが、コナミが恐竜族を忘れていないということは分かったので、それだけで満足です。
願わくば、恐竜族をほどほどに強化しファンデッキとしてそれなりの強さへ高めてくれる新規がじわじわ来て欲しいものです。ただ、環境レベルの強カードを出して化石調査を規制するのだけは、やめてくれ……頼むから。
それでは、また!